OTIS`萩原の独り言10`5/1~31

・健康状態  (^O^)

 ・ライブ

  

  5/9日のライブは、オーティスでは初めて元ブルースハウスやブレイクダウンの

 

  バンマスであった、服田洋一郎(g.vo)と横山一明(g.vo)とのDUOでやりました。

 

  服ちゃんとは久し振りに会いました。

 

  最近の服ちゃんのブルースの演奏スタイルを聞き、さすが服ちゃんだと

 

  思いました。

 

  ブルースをこういう風にやれるんだという感じでした。

 

  素晴しい!これも横山のサポートがあったのも大きいと思うけど、

 

  60才を過ぎてもますます元気な服ちゃんを見て私も元気をもらった

 

  気がします。

 

  抽象的な表現でわからないとは思うけど、一度機会があったら聞いて下さい。

 

  

 

  

 

 ・お客さん

 

  今年の5月の連休は今までになく町は静かな気がしました。

 

  今までは他府県の人が結構来てくれてましたが、今年はそういう人が

 

  少なくて、これも休日の高速道の1000円のせいかなと思ったりもしました。

 

  オーティスも今年の7月で満24年をむかえる事になrました。

 

  長いようで短い感じですね。

 

  7月には色々企画をしていますので、是非皆さん顔を出して下さい。

 

 

 

 ・オープンハウス物語 其の八

 

  `73年頃の関西は本当に素晴しいバンドがつぎつぎと現われていました。

 

  35年以上も前の事なので、記憶も定かではないですが、ブルースハウスB.B

 

  ウェストロードB.B、上田正樹とサウストゥサウス、大阪では鳥山君のバンド

 

  なんかもありましたね。

 

  他にもソーバットレビューとか、とにかく関西が日本の音楽の中心でした。

 

  そういう影響もあって、名古屋でも各大学にブルースバンドが出来てきました。

 

  本当に日本にもブルースブームというものを感じとれる時代になってきました。

 

  先頭になって頑張っていたのが、近藤房之助や尾関ブラザース。  つづく